2019/8/27

お知らせ

[イベント]「春日野音楽祭」田原本町の団体が初のコラボ

田原本町は、東京2020オリンピック・パラリンピックに於いて、グアテマラを相手国とするホストタウン事業に参加しています。

この度、下記のとおり実地される「春日野音楽祭」に田原本町の団体も参加し、TOKYO2020ホストタウン事業の一環として音楽や文化を通じ国際交流を図ります。

音楽祭に来日する、中南米・カリブ地域を代表する楽器のひとつである「スティールパン」の演奏バンドを、田原本町が発祥とされる日本の伝統芸能のひとつ「能楽」を学ぶ田原本町の子どもたちがホスト役として迎え、音楽祭特設ブースにて交流イベントを実施します。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

日時 令和元年8月31日(土曜日)午後1時~午後3時(終了予定)
場所  第4回春日野音楽祭メイン会場(奈良公園・浮雲園地)
『TOKYO2020ホストタウン交流ブース』
出席者

①田原本町の子どもたち(伝統文化を次世代に伝える会)

②UTTパン・フェニックス(トリニダード・トバゴ国立大学の5人組「スティールパン」バンド)

内容

①「能楽」と「スティールパン」の交換ワークショップ(特設ブース):午後1時開始(午後2時終了予定)

②「国宝殿・鼉太鼓」見学(自由参加):午後2時30分開始

 ※田原本町児童は希望者のみ自由参加が可能です。

スティールパンのイラスト