2020/11/8

イベント

【取材レポート】小さな秋まつり

唐古・鍵遺跡史跡公園で開催の「小さな秋まつり」に行ってきました✨

念願の(笑)火熾し(ひおこし)・炊飯を体験。

今回は、「弓切り」という方法で火を熾しました。

木のくぼみに棒を立て、何度も回転させ、その摩擦熱で火を熾します。

他には「紐切り」・「手もみ」などの熾し方もあるそうですが、この「弓切り」が比較的早く火を熾せるそう。

今回は、古墳・弥生時代・現代(炊飯ジャー)、3つの炊飯方法でご飯を試食しました。

上記は弥生時代式。今日は白米に赤米を加えて炊飯。

泡が吹くまでは強火。以降は蒸らすまで段階的に火を弱め調整していきます。

火のまわりやすい土器なのと、風もありしっかり燃えたためか、1時間も経たずに炊飯できました。

土器ならではなのか、火の当たりも柔らかく、米の食感も楽しめる炊き上がり。

古墳時代方式 ↑ は、ややもっちり食感でした。水分の量でしょうか。

思ったより早く炊飯できたことに驚いたのと、それぞれ美味しかったものの、

現代人だからか、炊飯ジャーで炊いたご飯が一番自分にはしっくりきたような気がします…

 

コロナ禍で今年度は実現に至らなかったそうですが、唐古池北側の多重環濠エリアで米作りをして、

石包丁で収穫する、長期的な取組を公園ではされています。

石包丁で収穫…これはやってみたい。石を研磨して石包丁を作るところからスタートするとのこと。

この多重環濠エリアで育てたお米を炊飯に使用されています。

田植えから稲刈りまで、時系列に米の生育を記録されていました✨

大切に育てて、実りの季節を皆で分かち合おうと努力されていたことに感動しました。

今年は本当に残念でしたが、来期に期待しています。

ありがとうございました!

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