2022/7/3
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[][イベント情報]【お申込み受付中】歴史講座「壬申の乱1350年 ―天武が目指した世界―」
2022年は「壬申の乱」から1350年
「壬申の乱」とは一体何だったのか?
西暦672年、天下を分けた古代史上最大の内乱が起こりました。壬申の乱です。
それから1350年目の今年、天武天皇は壬申の乱から何を見いだしたのか?
そして、天武の目指した国家とは? 今、改めて問います。
開催概要
▣日 時: 令和4年9月23日(金・祝)14:00~15:30
▣講 師: 奈良大学文学部文化財学科 准教授 相原 嘉之 氏
▣演 題: 「壬申の乱1350年 ―天武が目指した世界―」
▣会 場: 弥生の里ホール:田原本青垣生涯学習センター内(田原本町阪手 233-1)
▣受講料: 500円
▣定 員: 300名(予定)
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講師プロフィール
相 原 嘉 之 (あいはら よしゆき)
奈良大学文学部文化財学科 准教授
(専門)
日本考古学(古代宮都・都城の研究)
(主な発掘調査)
藤原宮跡・酒船石遺跡・キトラ古墳・高松塚古墳など、飛鳥・藤原地域の遺跡
(主な著書)
『古代飛鳥の都市構造』単著、吉川弘文館2017.3
『飛鳥・藤原の宮都を語る』単著、吉川弘文館2018.9
『蘇我三代と二つの飛鳥-近つ飛鳥と遠つ飛鳥-』共著、新泉社2009.6
『飛鳥と斑鳩-道で結ばれた宮と寺-』共著、ナカニシヤ書店2013.11
『古代庭園の思想-神仙世界への憧憬-』分担執筆、角川選書2002.6
『ここまでわかった飛鳥・藤原京』分担執筆、吉川弘文館2016.7
『飛鳥むかしむかし-誕生編-』分担執筆、朝日新聞出版2016.8
『飛鳥むかしむかし-国づくり編-』分担執筆、朝日新聞出版2016.10
『古代文学と隣接諸学8 古代都城と交通』分担執筆、竹林舎2019.5
『飛鳥への招待』分担執筆、中央公論新社2021.3
参考サイト
『なら記紀万葉「壬申の乱」保存版特集』に相原先生の解説が掲載されています。
→→ https://kikimanyo.info/jinshin/
ほかにも、分かりやすく理解できる「マンガ」や「落語」のコンテンツもあり、お子さまにもおすすめです!
参考動画
村屋神社 宮司・守屋氏に、社伝の家系図を元にして、「ご神託と村屋神」「天武天皇に関する故事」についてお話いただいています。
→→ YouTube「たまかんチャンネル」 https://youtu.be/jEzikYk3JtY
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申込方法
お申し込みには3つの方法がございます。
< ①専用サイトより事前申し込み+事前支払い >
■申込期限
9月16日(金)23:59
■お支払方法
・各種クレジットカード
・コンビニ・ATM 振り込み
以下のサイトからお申込みください
クリック ↓ ↓ ↓
< ②メール・はがきで申し込み+事前/当日支払い >
申込期限までに、必要事項を記入の上お申し込みください。
■申込期限
・メール:9月20日(火)23:59 受信分まで
・はがき:9月20日(火)必着
■お支払い方法
1.観光ステーション磯城の里(田原本駅東口前/9:00-17:00・火曜定休)にて事前支払い(現金のみ)
2.当日支払い(現金のみ)
■申込先
・メール:info@tawaramoton.com 歴史講座 係
・はがき:〒636-0300 奈良県磯城郡田原本町193 一般社団法人 田原本まちづくり観光振興機構 歴史講座 係
■必要事項
① お申込み人数
② 代表者名(漢字氏名とフリガナ)
※代表者は参加者全員の氏名・連絡先の把握をお願いします。利用施設の求めにより名簿の提出をお願いする場合があります。
③ 電話番号
④ 住所(郵便番号・番地・建物名まで正確にお願いします)
⑤ 何を見てお申込みいただきましたか?
1.当機構ホームページ
2.チラシ
3.SNS(フェイスブック・インスタグラム・ツイッター)
4.口コミ(家族・知人・友人など)
5.その他:Webサイト・新聞・雑誌・フリーペーパーなど(具体的に)
⑥ 今後、当機構からメールでお知らせをお送りしてもよろしいでしょうか?
1.希望する(メールアドレスをご記入ください)
2.希望しない
< ③当日申し込み+当日支払い >
会場にて当日券をお求めください
※事前申し込みで満席の場合は入場をお断りする場合がございます。
※キャンセルについて
主催者の都合による中止の場合を除き、受講料支払い後のキャンセルはご対応いたしかねます。
受付について
・マスクの着用など、感染症対策にも留意の上お越しください。
・受付・開場は13:00より開始の予定です。
講座について
・客席扉の出入りは自由ですが、ホール扉を出てからの再入場は不可とさせていただきます。ご注意ください。
・講座は1時間30分の予定ですが、場合によっては終了時間が変更になる場合があります。
・講座の撮影・録音・録画は禁止とさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※今後、情勢の変化により講座の開催をやむなく中止・延期する場合は、当機構のホームページなどで告知いたします。